「二次元に対抗できる唯一の存在」ハライチ・岩井勇気さんとモネさん

熱烈な好意はいらない ──。猫らしさ全開の“モネさん”と暮らす日々に、ツンデレとの絶妙な距離感を楽しむハライチ・岩井勇気さんの愛がにじみます。

Index

    熱烈に好意を寄せてこないから、僕と合うんです

    「僕、アニメが好きなんですけど、三次元の人間は、かわいさの点において二次元のキャラクターには絶対に勝てないんですよ。でも、猫は、どんなにかわいく描かれていたとしても、現実に生きている猫の方が断然かわいい。猫は、この世で二次元に対抗できる、唯一の存在なんです」

    そんな魅力に惹かれ、猫カフェに通っていたが、4年前、動物病院にあった里親募集のチラシを見て、実家で飼うことに。

    「いつでもモネに会えるようになって、猫フラストレーションが溜まらなくなりましたね。猫カフェ時代、かわいがってた猫がいたんですけど、愛嬌があって犬っぽい性格だったんです。でも、モネは『エサちょうだい』とすり寄ってもきません。僕自身、熱烈に好意を向けてくる人は苦手なんで、モネが野良猫っぽいというか、猫に振り切った性格でよかったです」

    ボール遊びひとつとっても、モネさんらしさが炸裂!

    「ボールを投げると、いったんは取りに行ってくわえるんですけど、戻ってくる途中で捨てちゃうんです。『思い通りになると思うなよ。お前が取りに行け!』みたいな。一筋縄でいかないとこがたまらないし、M心がくすぐられます」

    それでいて、岩井さんが遊んでくれないと後ろからソロリソロリ近づき噛んでくるツンデレぶり。

    「家族の中で、噛まれる回数は僕がいちばん多いですね。飼い主と認識されてないみたいで、ヒエラルキーの最底辺にいます(笑)」

    Profile

    岩井勇気

    いわい・ゆうき 1986年7月31日生まれ。埼玉県出身。‘05年、澤部佑とハライチを結成。ボケとネタ作り担当。レギュラー番組に『おはスタ』(テレビ東京)、『アニニャン!』『ハライチのターン!』(共にTBSラジオ)など。

    モネさん

    2014年6月8日生まれ。雑種。尿管結石になりにくいとの理由でメスを飼うことに。名前の由来は画家のモネだが、「よく考えると印象派は好きではない」。岩井さんのTwitter(@iwaiyu_ki)にたびたび登場。好物はしらす。

    写真・岩井勇気 取材、文・小泉咲子

    初出:『anan』2018年7月4日号

    Share

    • twitter
    • threads
    • facebook
    • line

    Today's Koyomi

    今日の暦
    2026.3.
    10
    TUE
    • 六曜

      仏滅

    • 選日

      天恩⽇

    他の⼈との違いに突き当たり、⼼細くなることがあるかも。でも、無理に取り繕うとするより、今は⾃分のなすべきことに集中し、丁寧に取り組むほうが⼤切。あなたのひたむきな努⼒をわかってくれる⼈は必ず現れます。夜には頑張った⾃分を優しくいたわって。⽇々のたゆまぬ積み重ねが、逆⾵をもろともしない強さ作り上げます。

    この特集の注目記事

    【あの人のにゃんこ♡LOVE】ももいろクローバーZ・高城れにさんとZZくん「毎朝の猫の甘えん坊タイムが最高の癒しです」

    【あの人のにゃんこ♡LOVE】ももいろクローバーZ・高城れにさんとZZくん「毎朝の猫の甘えん坊タイムが最高の癒しです」

    People
    Read
    「多忙な毎日も、この子のために頑張れる」やす子さんと、アビシさん

    「多忙な毎日も、この子のために頑張れる」やす子さんと、アビシさん

    People
    Read
    「2匹にとって私は下僕であり、姉であり、末っ子」池田エライザさんと、シャンプーさんとビスケさん

    「2匹にとって私は下僕であり、姉であり、末っ子」池田エライザさんと、シャンプーさんとビスケさん

    People
    Read

    特集をCheck!

    にゃんこ♡LOVEを語りたい!

    にゃんこ♡LOVEを語りたい!

    猫への愛情あふれる方々の、ほとばしる猫愛ストーリーをお楽しみください。

    エンタメ

    Recommend

    こちらの記事もおすすめ

    誰かに宛てた手紙のような、熱量と愛情を込めて。Furui Rihoのニューアルバム
    誰かに宛てた手紙のような、熱量と愛情を込めて。Furui Rihoのニューアルバム
    Entertainment
    森田剛×藤間爽子、『砂の女』は「人間の美しさと醜さの両方を、生で観て感じて体験する舞台」
    森田剛×藤間爽子、『砂の女』は「人間の美しさと醜さの両方を、生で観て感じて体験する舞台」
    Entertainment
    現代からみるとファンタジー、なのにリアル! 映画もドラマも、ネオ時代劇時代が到来
    現代からみるとファンタジー、なのにリアル! 映画もドラマも、ネオ時代劇時代が到来
    Entertainment
    ヒリヒリもキラキラもしていないリアルな青春劇に新しい風を感じる。すばる文学賞作品
    ヒリヒリもキラキラもしていないリアルな青春劇に新しい風を感じる。すばる文学賞作品
    Entertainment

    Movie

    ムービー

    Regulars

    連載