戦前から続く老舗で、地元の人にも愛され、松本駅からのアクセスも良い。そんなお店の、甘く、キュンとする可愛さ溢れる、松本ならではのお土産を集めました。
Index
① 御菓子処藤むら「れぇずんくっきい」
ほろほろ食感のとりこに。至高のレーズンサンド

バターの配分の多いれぇずんくっきいは溶けやすいので要冷蔵。
飾り文字の可愛らしい包みを開けると、バターの香りが広がる。昭和13年創業の和菓子店のれぇずんくっきいは、現店主の近藤智郷さんの父が昭和40年代に東京の菓子店で修業後、洋菓子の普及に伴い製作。作り方は今も変わらず、ほろほろくずれるクッキーとラムレーズンの酸味のバランスがたまらない。6個入り ¥1,720
information

御菓子処藤むら
松本市中央2-9-19 TEL. 0263-32-1421 9:00~18:00 水曜休、不定休 松本駅より徒歩11分。
② 翁堂 本店「犬のルーパー」
個性豊かなクッキーたち。種類は日々増加中!

ルーパーはコーヒー味。フォントクッキーはお祝いや推し活にもぴったり。
1911年創業の翁堂 本店で、犬のルーパーは、職人の木内靖さんがお子さんと一緒にふざけながら考えて誕生。サクサク美味しいルーパーたちは、それぞれフレーバーも異なるのでお気に入りを見つけて。左から、ピン子ちゃん、犬のルーパー(幼少期)、ヤマガスキー各 ¥220。フォントクッキー1文字 ¥110(予約で文字指定可能)。
information

翁堂 本店
松本市大手4-3-13 TEL. 0263-32-0183 9:00~17:00 水曜休 松本駅より徒歩15分。
③ 飯田屋飴店「あめせんべい」
松本の飴文化を200年超担う老舗の新感覚飴

香ばしい砂糖の味がどこか懐かしい。プレーンのほか、粟国の手塩味も。
なんと寛政8(1796)年創業、200年以上続く飴店。9代目・伊藤雅之さんによると、松本藩主の水野氏に仕えた先祖が、飴店を開業したのが始まりだそう。あめせんべいは砂糖が普及し始めた頃登場した飴菓子が20数年前に改良され、今の名前に。現在も数種類の砂糖だけを使用し、不思議な食感にやみつきになる人が続出。¥650
information

飯田屋飴店
松本市大手2-4-2 TEL. 0263-32-1983 9:00~18:00 不定休 松本駅より徒歩8分。
④ 小松パン店「牛乳パン」
ボリューム満点の長野の名物パンを松本でも

ふわふわのパンは1つを何人かでシェアするのがおすすめ。
長野名物として有名な牛乳パン。松本で扱うお店の代表格が、大正11年に創業された小松パン店だ。昭和30年代から販売され、レトロなパッケージにぴっちり入っている牛乳パンは、サービス精神からだんだんと大きくなり今の大きさになったと4代目の小松治夫さんは語る。バタークリームとパン生地の牛乳のコクが○。¥497
information

小松パン店
松本市大手4-9-13 TEL. 0263-32-0172 10:00 ~ 18:00 日・祝日、第1・3・5 月曜休 松本駅より徒歩15分。
⑤ 開運堂「白鳥の湖(缶入)」
缶も保存しておきたくなる松本土産の定番

長野県安曇野市の犀川の白鳥がモチーフ。小袋を止めるアイコンシールにも注目。
松本を拠点に活躍した洋画家・柳沢健さんの缶の絵に、クッキーに型押された白鳥が印象的な白鳥の湖は、1884年創業の開運堂から。スペイン発祥の「ポルポローネ」というソフトクッキーで、シナモンが豊かに香り、白鳥になぞらえて幸福を運ぶお菓子として高い人気を集めている。16枚入り¥1,912
information

開運堂
松本市中央2-2-15 TEL. 0263-32-0506 9:00~18:00 元日休 松本駅より徒歩7分。
anan 2480号(2026年1月21日発売)より




















