
注目のシリーズ最新作が公開される『トイストーリー』の魅力をこれまでの作品の振り返りとともにお届けします!
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よしひろまさみち
映画ライター。『anan』をはじめとする女性誌やWebメディアなどで映画紹介の連載を担当。ハリウッドスターなど俳優へのインタビュー、国際映画祭の取材なども行っている。日本アカデミー賞会員。ゴールデングローブ賞International Voter。
子どもたちの笑顔のために。おもちゃの奮闘に感動
1995年、世界初の長編フルCGアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』。子どもたちを楽しませ、成長を見守るヒーロー的存在でもあるおもちゃたちと人とのかけがえのない絆を描き、世代を超えて愛される人気シリーズとなっている。そして、シリーズの日本初公開から周年を迎える今年、最新作『トイ・ストーリー』が公開されることに。今作は、多くの子どもが最新デジタル機器に夢中な中、おもちゃで遊ぶことが大好きな少女ボニーの家に、カエルの姿をした最新型タブレット“リリーパッド”がやってくるところから始まる。本作の脚本と監督を務めるのは、ピクサーの伝説的フィルムメイカー、アンドリュー・スタントン。
「カウガール人形のジェシーが、今の持ち主ボニーのフィジカルな友達づくりのため、“デジタル”と対峙し、新たな道を歩むウッディに助けを求めます。タブレット端末に夢中な子どもたちと、フィジカルのおもちゃで遊んでいる子の違いに着目したストーリーで、子どもたちの笑顔を取り戻すために立ち上がるところがポイントに。今の時代を映し出した今作も、これまでの作品と同様に、子どもだけでなく大人の胸も打つのではないでしょうか」
『トイ・ストーリー5』
information

タブレットに夢中な友だちと話が合わないボニー。彼女のもとに最先端のタブレット「リリーパッド」が届き、時間を支配し始める。おもちゃたちは立ち上がり、最大のピンチを打開する“あるアイデア”を思いつくが…。全国の劇場で公開中。配給:ウォルト・ディズニー ・ジャパン
© 2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
シリーズをプレイバック!
記念すべき1作目から涙なしでは観られない作品まで。おもちゃたちの活躍の歴史を振り返ろう。
『トイ・ストーリー』(1995)

ピンチを乗り越えて生まれたウッディとバズの友情
アンディの一番のお気に入りで、おもちゃたちのリーダーであるカウボーイ人形のウッディ。ところが、アンディの誕生日に最新式のスペース・レンジャーのフィギュア、バズ・ライトイヤーが登場して状況が一変。主役の座をかけて張り合う二人だったが、ある日、おもちゃいじめが趣味のシドに捕まってしまう。脱出作戦で力を合わせて頑張るうち、友情の絆が芽生えていく。ディズニープラスで配信中
© 2026 Disney/Pixar.
『トイ・ストーリー2』(1999)

さらわれたウッディを助けに! ユーモアあふれる救出作戦に夢中
アンディがキャンプに出かけた隙に、ウッディはおもちゃの店『アルのトイ・バーン』の経営者アル・マクウィギンに誘拐されてしまう。彼を助けるため、バズと仲間たちは決死の覚悟で外の世界へ! 一方ウッディは、カウガール人形のジェシーや馬のブルズアイと共に日本の博物館へ送られようとしていて…。果たしてみんなは、アンディが戻るまでに家に帰れるのか? ディズニープラスで配信中
© 2026 Disney/Pixar.
『トイ・ストーリー3』(2010)

アンディとおもちゃたちの変わりゆく関係に世界中が涙
大学進学のために部屋を片付けるアンディの姿を見て、別れの予感に戸惑う日々を送るウッディやバズたちは、ある日、手違いで保育園に寄付されてしまう。そこで暮らすおもちゃたちに歓迎されたバズたちは家に帰ろうとせず、ウッディは一人で脱出するも、彼らに危険が迫っていることを知って救出に向かうが…。家に戻っても居場所がない彼らを待ち受けていた運命とは? ディズニープラスで配信中
© 2026 Disney/Pixar.
『トイ・ストーリー4 』(2019)

個性派キャラクターも続々! ウッディたちの新たな冒険
アンディからボニーへと受け継がれたおもちゃたち。彼女を見守るウッディやバズの前に現れたのは、自分をゴミだと思い込んでいる手作りのおもちゃ、フォーキーだった。逃げ出した彼を救うため、ウッディたちは部屋を飛び出して外の世界へ。そこでは、一度も愛されたことのないおもちゃや、かつての仲間であるボー・ピープとの出会いが待ち受けていた…! ディズニープラスで配信中
© 2026 Disney/Pixar.
anan 2503号(2026年7月8日発売)より

































