4月22日発売のanan2493号は、日本発のエンターテインメントのクリエイティビティと面白さ、強さを追求し紹介するanan恒例の人気企画「ジャパンエンタメの現在地」特集。その表紙を飾るのは、まもなく公開の映画『SAKAMOTO DAYS』で主演・坂本太郎役を務める目黒蓮さん! ソロでの表紙登場は2年ぶり、主演映画公開というスペシャルなタイミングをより盛り上げるべく、映画の世界観を表現したセットで撮影を行いました。その裏側をお届けします!
この日は、インタビュー取材のあとグラビア撮影を行うスケジュール。目黒さんは、礼儀正しくスタッフに挨拶しながら現れました。
当日だけでも複数媒体の取材を受けているのに、なにひとつおざなりにすることなく、一問ごとにインタビュアーの意図を確認し、時に沈黙を挟み考えながらしっかりと言葉を紡ぐ姿が印象的でした。きっと、できるだけ自分の心とズレのない言葉を選んでいるんだろうな、と思わせる真摯な対応にこちらまで背筋が伸びます。
グラビア撮影は、映画『SAKAMOTO DAYS』とリンクした世界観。かつては最強の殺し屋、現在は家族愛に生きる主人公・坂本太郎の二面性をイメージし、裏社会を生きる危険な男の表情、そしてリラックスして愛する人と過ごす穏やかなひととき、両方のシチュエーションでシュートを行います。
まずは殺し屋モードの坂本を想起させる、ハードなセットの撮影。着替えが完了しメイクルームから出てきた姿のカッコよさに、スタッフの間にもざわめきが。レザーのロングコートをひるがえしたり、眼鏡を少しずらしたり、こちら側の「見たい!」を実現するポーズを連発。革手袋の指先を噛んで外すシーンでは、グローブがタイトなので実際はとても外しづらいはずなのに、そんな大変さを感じさせないクールな表情。「撮れました!」の声がかかったあとは、やはりちょっと大変だったのか、笑みがこぼれます(ご協力、本当にありがとうございました)。
坂本の優しい日常をイメージしたセットにチェンジし、まずは観葉植物に囲まれたガーデニング風のシチュエーションから撮影開始。さきほどとは打って変わって、植物を見つめる柔らかな目線を見せてくださいました。衣装のつなぎの袖を腰に巻く一連の動作を撮影し、続いては黄色い花で作ったブーケを首に巻いてのカットへ。モニターに写真が映るたびに、「素敵!」「きれい…」と周囲から歓声が。
ハリウッド制作のドラマ出演のため、現在はカナダに長期滞在中の目黒さん。撮影が行われたのは、日本を発つ前の超多忙なタイミングでした。にもかかわらず、取材陣に対してなるべく大変さを見せないよう、丁寧にひとつひとつの仕事へ取り組もうという姿勢が随所から感じられる取材・撮影でした。プロフェッショナルとしての矜持あふれるオーラを、ぜひ誌面でお確かめください!(SK)

















