雑誌『anan』2471号(2025年11月12日発売)スペシャルエディションの表紙を飾っていただいたBE:FIRSTの6人。その撮影の様子をお届けします。


今年、初のワールドツアーを完走し、また大きな目標を実現したBE:FIRSTが1年半ぶりにananのスペシャルエディション表紙に登場してくれました!

第1特集が贈り物ということで、ちょっとフォーマルなお出かけスタイルのイメージで衣装をオーダー。前回の表紙のときは黒の衣装だったので、今回はグレーでまとめていただくことに。クールな大人っぽい雰囲気の表紙が新鮮で素敵です。中ページではこのグレーの衣装でペアカットも撮影しています。鮮やかな緑のギフトボックスを小道具にして、2人ずつでワンシーンを演じていただきました。モードななかにちょっとコミカルさも漂うツーショットは、カッコいいのに楽しさもある彼らの魅力そのまま。

そして、もうひとつの衣装は、一転、暖かそうなブラウン&ベージュ系のニットスタイル。寒い季節にBE:FIRSTにご登場いただくのは久しぶりなので、暖かそうな衣装をリクエストしてみました。こちらのWARMバージョンも皆さんとてもお似合いで、クラシカルななかに遊び心も感じるニットの、それぞれの着こなしも必見です。ニットバージョンの集合カットでは電車の中吊りを制作しているので、電車の中でチェックしてみてくださいね。

インタビューはソロと座談会を実施。ソロでは特集にまつわる贈り物についての話題と、ベストアルバムに関するお話を中心に聞いています。さらに、今回組みで撮影したメンバーに対して、「自分ならどんなプレゼントをあげたいか」というメッセージも掲載。さらに、ファンの皆さんお待ちかねの6人の座談会は、息の合った楽しいトークをぎっしり詰め込んでお届けします。今年の活動の振り返りや思い出、そしてベストアルバムに収録された曲のことを皆さんでたっぷりとお話しいただいています。息の合ったトークはそのままYouTubeでお届けできそうなほどの完成度で、ほぼそのままを再現したテキストになっています。もはやお約束となりつつある質問、“メンバーで流行っていること”を今年も忘れず伺っておりますのでお楽しみに。

ちなみにこのグラビアを撮影した日、都内はかつてないほどの大雨に見舞われていました。雨のピーク時には、雷の音が地下のスタジオにも盛大に鳴り響くほどで、動画に音が入らないかスタッフが心配になったほど。そういった天候ですから、途中からスタジオに来た人は雨で膝下がびしょびしょだったり、タクシーが全くつかまらなかったりとなかなか大変だったようです。でも、午前中、まだ雨が降っていない時間から地下のスタジオに入っていたBE:FIRSTの皆さん。撮影や取材をしているうちに異例の大豪雨はすっかりやみ、皆さんがスタジオを後にする頃、空はきれいに晴れ上がっていたのでした。夕暮れに染まる美しい空を見ながら、BE:FIRSTの「空」を口ずさみたくなった帰り道でした。

贈り物特集にリンクしたギフトボックスとワゴンの撮影小道具をスタイリストさんにご用意いただきました。これらを使用した、完成度の高いお二人ずつのワンシーンはぜひ誌面でご覧ください。

anan2471号の特集は…

information

「とっておきの贈り物 2025」特集

anan恒例の手みやげ・ギフト特集。スイーツライターのchicoさん、ギフトコンシェルジュの真野知子さん、フリーアナウンサーの宇賀なつみさん、料理家/管理栄養士の長谷川あかりさんといったananおなじみのフード賢者たちのトレンド感ある手みやげグルメの紹介のほか、俳優の梅沢富美男さんや、元TBSアナウンサーの堀井美香さんら食通の有名人によるこだわりのセレクトも。いま贈りたいギフトの最適解が見つかる一冊です! 松井玲奈さんによるエッセイや、注目の芸人コンビ・例えば炎の贈り物にまつわるストーリーも必読。

※ 通常版の表紙はの木村拓哉さんです

※ anan2471号は、通常版とスペシャルエディション同日発売。特集内容は同一です

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文・編集部
Check!

No.2471掲載

とっておきの贈り物 2025

2025年11月12日発売

anan恒例の手みやげ・ギフト特集。スイーツライターのchicoさん、ギフトコンシェルジュの真野知子さん、フリーアナウンサーの宇賀なつみさん、料理家/管理栄養士の長谷川あかりさんといったananおなじみのフード賢者たちのトレンド感ある手みやげグルメの紹介のほか、俳優の梅沢富美男さんや、元TBSアナウンサーの堀井美香さんら食通の有名人によるこだわりのセレクトも。いま贈りたいギフトの最適解が見つかる一冊です! 松井玲奈さんによるエッセイや、注目の芸人コンビ・例えば炎の贈り物にまつわるストーリーも必読。

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2025.12.
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全体的な意味としては昨日の延長で“世の中の酸いも甘いも噛み分けること”がテーマの日ですが、今日の場合はそれを踏まえて危ないことから遠ざかる意味が強めです。いくら誰かのためになりたいと望んでも、知識と技能が未熟なままでは役に立てないどころか、かえってトラブルのもとになるよ、ということを伝えている日です。

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