井上咲楽さん「検診を自分ごととして考えたい」心地よい毎日のためにできること

井上咲楽さんと美容ジャーナリスト・鵜飼恭子さん

ロリエが女性たちのために行うさまざまなアクションを通して、私たちが“心地よい毎日”を過ごすために必要なことを、井上咲楽さん&鵜飼恭子さんと共に考えます。

Index

    Profile

    井上咲楽さん

    いのうえ・さくら 1999年生まれ、栃木県出身。2015年、ホリプロタレントスカウトキャラバンで受賞しデビュー。現在、『ひるおび』(TBS系)など多数の番組で活躍中。

    鵜飼恭子さん

    うかい・きょうこ 美容雑誌『MAQUIA』の編集者として創刊から13年にわたり活躍後、美容ジャーナリストに転身。日本フェムテックマイスター協会評議員も務める。

    つらさは誰かと比較するものじゃない。体の声に耳を傾けて!

    井上さん

    生理で体がしんどい時、正直に周囲の人に言って気を遣わせるのは心苦しくて…。生理との"心地よい"付き合い方は、課題ですね。

    鵜飼さん

    仕事をしていると、自分の都合だけで動けないですもんね。私も20代の頃は、忙しくてトイレに行く余裕もなかったり、ニオイや漏れが心配で集中力を削がれたり。体調面はもちろん、生理の"煩わしさ"に悩むことも多かったですね。

    井上さん

    わかります。私は生理中、腰痛があるんです。ただ、生理がとても"重い"友達も見てきたので、頑張れば仕事に行ける私が「つらい」と言うのはおこがましい気がしてしまいます。それでも普段より、仕事のパフォーマンスが落ちるのは事実。そんな自分にまたネガティブな気持ちになってしまうことも。

    鵜飼さん

    女性同士だからこそセンシティブになる部分もありますよね。でもつらさは誰かと比較するものじゃない。まずは自分の体の声に耳を傾けることが、大事だと思います。

    ライフプランを考えるきっかけに! 定期的な検診が大切

    鵜飼さん

    咲楽さんは婦人科検診に行ったことはありますか?

    井上さん

    はい。20歳頃初めて検診に行きましたが、最近は正直、全然通えていません。婦人科=定期的に通うというよりも"なにかトラブルがあった時"に行く場所という意識が、正直強いかもしれません。

    鵜飼さん

    確かに、咲楽さんと同じように考えている人は多いかもしれませんね。でも、もっとカジュアルに考えて大丈夫だし、自分の体を知るのはとても大事なこと。今後のライフプランを考えるきっかけになると思いますよ。

    井上さん

    たしかに歯医者さんや皮膚科に行くのと同じように、定期的に通うべき場所ですよね。自分の今の体の状態を知っておくことは、とても大切なことだと感じます。

    鵜飼さん

    そうですね。先生との相性もあるので、何軒か訪ねてみて、かかりつけ医を選ぶといいと思います。

    井上さんの初めての婦人科検診はどうだった?

    「初めて婦人科検診を受けたのは20歳になる頃。すごく緊張していたんですが、柔らかい印象の女性の先生だったこともあり、安心して受けられて、身構えずに行ってもいい場所なんだと感じました」

    今、私たちにできることって?

    鵜飼さん

    普段、フェムケアに関する情報収集はどうしていますか。

    井上さん

    研究機関のエビデンスがあったり、医師が監修していたりするなど、"信頼できる情報"であるかを重視します。クチコミは個人の意見であって情報とは違うので、その違いは意識しています。

    鵜飼さん

    素晴らしいです!

    井上さん

    ロリエでも情報発信や女性を支える活動を展開しているんですよね。「職場のロリエ」のように、生理用品がトイレに常備されているのは助かります!

    鵜飼さん

    「いいね!」の数で、募金に参加できる「健康啓発活動 いいね!募金」もユニークですよね。

    井上さん

    募金が子宮頸がん検診や乳がん検診の啓発に役立てられているので、検診を自分ごととして捉えるきっかけにもなりそう。こういった取り組みに無理なく参加することで、フェムケアの輪が広がっていったら素敵ですね。

    私たちに寄り添うロリエのアクション

    女性の健康と快適な毎日のために、さまざまな活動を展開するロリエ。その一部をご紹介します!

    職場のロリエ/学校のロリエ

    企業の福利厚生の一環として、トイレットペーパーと同じように、職場のトイレに生理用ナプキンを備品として設置することを推進するプロジェクト。突然生理が来ても安心して仕事ができる職場を増やすことをめざし、生理用品ブランド『ロリエ』が2022年に日本で初めて(※1)開始。取り組み開始以降、オフィスだけでなく工場や建設現場など多様な職場へ拡がり、「学校のロリエ」と合わせて導入数が1400件(※2)を超えている。

    ※1 ブランド(ナプキンメーカー)として初めて職場でのナプキンの備品化を推進。調査期間:2024年12月2日~25日 調査機関:株式会社未来トレンド研究機構 調査概要:市場調査、知財調査

    ※2 2026年9月末時点(「職場のロリエ」導入社と「学校のロリエ」導入校の合計件数)

    職場のロリエ/学校のロリエの詳細はこちら

    初経教育活動

    初経を迎える女子児童と保護者、小学校に対するサポート活動。児童にはリーフレットや試供品ナプキン、ナプキンケースを配布。また、思春期の体の変化などを解説する授業用教材をホームページで無料公開しており、学校や家庭での学びに役立てられている。

    初経教育活動の詳細はこちら

    あなたのアクションが、寄付になる

    Information

    ロリエの健康啓発活動 “いいね!募金” 実施中! ロリエの公式Xでの該当投稿に「いいね!」すると、「1いいね!」につき15円をロリエが寄付する仕組み。募金で集まったお金は乳がん検診や子宮頸がん検診の啓発活動などを行う団体に寄付され、検診啓発のために活用される。11月13日16:00まで実施予定。

    「昨年『リポスト募金』として開催されていたものをバージョンアップし、『いいね!』でより気軽に参加していただけるように。婦人科検診は自分の体の状態を知る一つの手段。この募金を機に、『私にはまだ早い』ではなく、検診の大切さを自分ごととして捉えていただけたらうれしいです」(ロリエ〈花王〉・草野さん)

    商品は左から、もちふわfit[医薬部外品](販売名:ロリエMD-a)、スリムガード[医薬部外品](販売名:ロリエAW-a)、朝までブロック安心ショーツタイプ[医薬部外品](販売名:ロリエLD-a)

    anan総研メンバーがロリエと考えた 生理とカラダのReal Voice

    多くの女性が生理にまつわる多様な悩みを抱え、またそれらが仕事のパフォーマンスに影響していると回答。その一方で、婦人科の「かかりつけ医」がいる人は半数以下。約2割は、婦人科の受診経験がないという結果に。

    ※ 2026年9月anan調べ 対象/20〜30代の女性200名にアンケート

    Q. ロリエが行っている社会活動を知っていますか?(活動別)

    ・職場・学校のロリエ YES 38%

    ・初経教育活動 YES 12%

    ・健康啓発活動 いいね!募金 YES 8%

    Q. 妊娠経験のない方に質問です。婦人科を受診したことがありますか?

    ・かかりつけ医がいる 46%

    ・過去に受診したことがある 32%

    ・一度も受診したことがない 22%

    Q. 生理の不調に関して、今どんな悩みがありますか?(複数回答)

    ・生理痛 45%

    ・PMS 42%

    ・ホルモンバランスの乱れによる肌荒れ 32%

    ・経血量が多い 20%

    ・生理周期の乱れ 18%

    Q.(一度も受診したことがない方に質問です)婦人科を受診しない理由は?

    ・必要性をあまり感じたことがない 40%

    ・面倒・時間がない 37%

    ・内診に抵抗がある 15%

    ・その他 8%

    Q. 生理によって仕事のパフォーマンスが下がると思いますか?

    ・たまに思う 52%

    ・いつも思う 44%

    ・全く思わない 4%

    問い合わせ先:ロリエ(花王) TEL. 0120-165-695

    井上さん・ニット¥17,600(MEYAME/SO CHRONICLE TEL.03-6303-0270) イヤカフ¥231,000 リング¥231,000(共にRESPIRO by Scintillante/松下トレーディング TEL.03-3737-1606)
    鵜飼さん・ニット¥14,300(MEYAME/SO CHRONICLE) ジレ¥27,500(LANVIN en Bleu TEL.0120-370-877) イヤリング¥286,000(Scintillante/松下トレーディング)

    写真・小笠原真紀 スタイリスト・池田木綿子 ヘア&メイク・栗原里美(井上さん) 取材、文・音部美穂
    Check!

    No.2518掲載

    カラダにいいもの大賞 2026・秋!

    2026年11月04日発売

    年に2回の人気特集「カラダにいいもの大賞」の秋編。足袋ソックスの進化系や呼吸を深くするノーズパッド、視覚ノイズを減らすメガネなど、編集部が実際に試して選んだ優秀アイテムをセレクトしました。

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