秋冬の装いに彩りを添えるカラーニット。シンプルなスタイルも、ひとさじの色でぐっと印象的に。小物で差し色を効かせれば、シーズンムードも急加速!


① 温かみのあるオレンジを装いのアクセントに

やわらかなカシミアのスカーフ。三角形でアレンジしやすく、自宅で洗える手軽さも魅力。スカーフ¥27,500(extreme cashmere/エスケーパーズオンライン TEL. 03-5464-9945) ニット¥93,500(ニアー ニッポン/ニアー TEL. 0422-72-2279)

② ふわふわのファーに気分も華やぐ

パープルの発色が美しい、ファー素材の半袖ニットカーディガン。コンパクトなクロップド丈でバランスよく着こなせ、トップスとしても羽織りとしても重宝。¥39,600(BAUM UND PFERDGARTEN/S&T TEL. 03-4530-3241)

③ レイヤードグローブで手元から暖かく

上質で滑らかな肌ざわりのオーストラリア産メリノウールを使用。アームウォーマーとグローブのセットで、それぞれ単体でも使えて重宝する。¥20,900(グラフペーパー/グラフペーパー 東京 TEL. 03-6381-6171)

④ 洗練されたシルエットに都会的な表情が漂う

イタリア産の最高級メリノウールを使用。構築的な襟のデザインや、袖口の配色も目を惹くポイント。タートルネックニット¥47,300(チノ/モールド TEL. 03-6805-1449) パンツ¥48,400(ニアー ニッポン/ニアー)

写真・多田 寛 スタイリスト・武政 ヘア&メイク・yumi(ThreePEACE) モデル・神定百重 文・瀬尾麻美

anan 2472号(2025年11月19日発売)より
Check!

No.2472掲載

みんなで考える、フェムケア2025

2025年11月19日発売

anan恒例フェムケア特集の最新版。女性のカラダを考えるムーブメントは引き続き活況。生理やPMSといった婦人科系の基礎知識から、最新のフェムテック、進化したアイテム、制度上の変更点などにわたるまで、押さえておきたい情報を一冊に集約。話題のトピックスを、藤井サチさんや村重杏奈さん、haru.さんと共に考えるコーナーも。表紙はTravis Japanがスタイリッシュに飾ります。

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2025.12.
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  • 六曜

    赤口

全体的な意味としては昨日の延長で“世の中の酸いも甘いも噛み分けること”がテーマの日ですが、今日の場合はそれを踏まえて危ないことから遠ざかる意味が強めです。いくら誰かのためになりたいと望んでも、知識と技能が未熟なままでは役に立てないどころか、かえってトラブルのもとになるよ、ということを伝えている日です。

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