プロが作る完成度の高いグッズのオーダーや、愛情を込めて自分で手掛けるオリジナルの応援グッズ。そんな夢を叶えてくれる会社に加え、増えすぎたアイテムのお預かりサービスもご紹介!

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    作れる応援グッズ ①

    オリジナルぬいぐるみ、1個からオーダーできます

    長年さまざまな製品製造に携わってきた「ノベルコム」が、10年ほど前からぬいぐるみの製作を本格的にスタート。今は法人・個人問わず、依頼があったオリジナルのぬいぐるみを1個から製造しています(既存のキャラクターや、芸能人などをモデルにしたぬいぐるみの製作は不可)。

    布をはじめ、たくさんの材料の中からぴったりの素材を選んでいく。「こだわりを盛り込んで作ったぬいぐるみを見たお客様に、“苦労が全部吹き飛ぶくらいかわいい”と言っていただける瞬間こそが、私たちの喜びです」

    「企業マスコットからVTuberのキャラまで、今は月に300件ほどの問い合わせがあり、個人の方からの依頼も増加中です。ぬいぐるみの正面・横面・後ろ面のイラストをご用意いただき、サンプル制作を経て海外の工場で生産をし、お手元に届けます。手描きの絵から弊社でデータを起こすサービスもあります。製作期間は平均半年〜1年程度、かかる費用は最低8万円〜。応援する推しにちなんだぬいぐるみがあると、日常に特別な時間が生まれ、日々がより楽しくなると思います。みなさまの“こんなぬいぐるみを作りたい”という思いのお手伝いができたら嬉しいです」

    こちらは実際に、個人のお客様が考えたひつじのキャラクターをぬいぐるみに。絵に描かれたかわいらしい顔や雰囲気がきちんと再現されている!

    こちらもお客様が考案した女の子キャラのぬいぐるみ。目や口の形、赤いほっぺたに加え、髪の形など、細かいディテールもそのまま。精巧さにびっくり。

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    作れる応援グッズ ②

    プロレス応援の必需品?! 世界で1枚の横断幕、作れます

    プロレスをはじめ、多くのスポーツの現場で目撃する横断幕。業者じゃないと作れない? 1枚からじゃ難しいのでは…と思う人も多そう。でも横断幕や垂れ幕を専門で取り扱う「横断幕・懸垂幕キング」では、1枚からオリジナルのオーダーが可能。しかも専門的なデザインソフトがなくても、Web上の無料デザインツールを使って自分でデータ作成ができるのはもちろん、手描きのラフを基にプロの手で印刷データを作ってくれるプランも。ショップの方によると、「誰を応援しているか伝わりやすいよう、選手名や愛称、応援メッセージなどを大きく配置するのがおすすめです。会場に持ち込めるサイズの確認や、選手の顔やイラスト、ロゴの使用は、肖像権や著作権に抵触することもあるので、そこはしっかり注意してほしい」とのこと。

    営業日の正午までにデータ受付が完了すれば、通常5営業日ほどで出荷が可能! 頼りになる!

    本記事のために作ってくださった、プロレスラーを応援する横断幕のサンプルデザイン。W300×H150cmのサイズで、軽量な布素材〈トロマット〉を使った場合、1枚 ¥15,862。

    こちらもサンプルデザイン。大きさW120×H60cmは、一人で掲げることもできる小ぶりなサイズ。こちらも〈トロマット〉使用で ¥4,620。価格はサイズやデザインで変わります。

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    横断幕・懸垂幕キング

    https://www.i-maku.com/

    作れる応援グッズ ③

    “推しぬい”を自分で手作りしたい…。その思い、叶えます

    応援している人やチーム、キャラなどに、公式のぬいぐるみが存在する場合はそれを購入する手がありますが、発売されていない場合は、自分で作るのが一番。そんなときに役に立つのが、ぬいぐるみ作家・平栗あずささんが営む「ぬいぐるみの生地やさん」です。

    「私がぬいぐるみの作り方の本『てづくり推しぬいBOOK』を出版した4年前は、まだぬいぐるみ向きの生地などが幅広く流通しておらず、本を買ってくれた人が材料の入手先に困らないようにと、このお店を立ち上げました」

    こちらのお店がユニークなのが、型紙からのぬい作りをしたい人にはもちろん、“針を持つのは家庭科の授業ぶり…”というお裁縫素人でも、楽しく作れるような材料を取り揃えていること。

    「技術のあるなしにかかわらず、みなさんかわいく完成させているので、応援する対象への愛があれば大丈夫です(笑)。ぜひチャレンジしてみてください!」

    縫いボディに刺繍のパーツを貼る! これなら裁縫素人でも安心

    (左上から時計回りに)カットクロスウィッグボア(25×45cm 各¥1,185)、ぬいフェイスワッペン(各¥550)、ぬいのお顔刺しゅう糸(¥748)、ぬいのボディSサイズ(身長約11cm ¥1,375)、ぬいのボディ(ポージングタイプ、Mサイズ、身長約17cm ¥2,860)、ぬいクロスボア(ソフトボア、約70×30cm 各¥440)

    裸の状態の〈ぬいのボディ〉をベースに、目のワッペンや刺繍糸で顔を描き、ボア生地を使って髪や服を作り、合体。ボアはまつり縫いなど布の始末が必要なく、切りっぱなしでOKなので、制作のハードルがグッと下がる。

    こんな感じに作れる!

    こちらが実際にショップで扱うアイテムを使い完成させた“ぬい”。まごうことなき世界で1つ! 上級者の中には、ワッペンではなく顔の部分を刺繍する人も。

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    ぬいぐるみの生地やさん

    https://shop.nuigurumi-fabric.com

    増えてしまった応援グッズを預かってくれるトランクサービス、あります

    熱が高まるほど、応援グッズも増えるもの。アイテムの保管に困ったら、プロの力を借りましょう! 寺田倉庫が運営する「minikura」は、月320円から利用できる個人向けのトランクルームサービス。光の入らない倉庫内での保管、室温28℃以下&湿度65%以下でカビのトラブルを防ぎ、さらに輸送時の急激な外気温変化を考慮し季節ごとに微調整を行うといった完璧な管理体制の下、大切な応援グッズを保管してくれるという、夢のようなサービス。

    おすすめは、預けたものを1点ずつ撮影し、Web上に写真付きリストを作ってくれる「MONOプラン」。必要なときに、ペンラやうちわなど1点ずつから取り出すことができる(送料は別途発生)のが嬉しい。実際、ペンラやアクスタ、うちわなどの応援グッズに加え、CDやDVD、写真集などを預ける人が多いそう。部屋を圧迫することなく応援グッズを保管できる、頼りになるサービスです!

    アイテムは1点ずつ撮影され、サイト上の自分のページにアップされる仕組み。「あれ買ったっけ?」という確認も可能。

    38×38×38cm、あるいは38×60×20cmのボックスは、月額保管料が¥380。その他のサイズも用意あり。

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    イラスト・菜々子 取材、文・河野友紀

    anan 2513号(2026年9月30日発売)より
    Check!

    No.2513掲載

    応援の流儀 2026

    2026年09月30日発売

    目標に向かい頑張る人を見守ることで、心が躍り、パワーをもらえる──。そんな“応援”をテーマに制作する特集。さまざまな人のインタビュー&心理的考察から「応援」が私たちにもたらすものを探ります。

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