
anan2499号「呼吸と体幹」特集のスペシャルエディション表紙を飾るのは、FIFA World Cup 2026 サッカー日本代表メンバーの上田綺世選手と中村敬斗選手。森保ジャパンが誇るエースストライカー&アタッカーとして日本代表を勝利へと導く二人の表紙&16ページのスペシャルグラビア撮影風景をお届けします。
この号が発売された翌日、6月11日に開幕するW杯。まさに開幕直前スペシャルなのですが、今回の撮影が行われたのは実は、6か月以上前の2025年の年の瀬。上田選手はオランダ、中村選手はフランスと、共に普段はヨーロッパのチームに所属しています。リーグ戦が休みとなる年末年始の、僅か数日のウインターブレイク中に帰国。他にも予定が詰まっている中での超タイトなスケジュールでの撮影となりました。
早くも真夏日となる日もある今日この頃ですが、撮影当日は雨の予想で、朝から底冷えする日だったこと、スタジオのストーブとともに今も記憶に残っています。まだ時差ぼけもあるだろう中、朝からの撮影に臨んでくれたお二人。歳の近い先輩後輩でもあり、ポジション的にも代表で絡むことが多いからか、ヘアメイク中からお互いの今シーズンの活躍ぶりを褒め合ったり、ちょっとイジり合ったり(?)、やっぱり話題はサッカーのことが中心です。衣装合わせでは、上田選手の太ももまわりが想定以上にサッカー選手脚(たくましすぎ!)で、一瞬焦ったりすることもありましたが何とか無事に撮影スタート。
今回はスーツスタイルとカジュアルコーデの2パターンでの撮影。まずは上田選手のカジュアルコーデ、ソロカットの撮影からです。倉庫風のスタジオのコンクリートの壁面を生かしたり、布やペーパーを垂らして背景を作ったり、広い空間を生かしてセットをいくつも組んで、一切の無駄なくどんどんシャッターを切っていくカメラマンさん。最初はちょっと緊張気味だった上田選手も、途中でサッカーボールでリフティングをしていただきながら撮影したあたりからリラックスした表情に。このシーンのカットは残念ながら掲載されていないのですが、やっぱり「ボールは友だち!」ですね。
続いて、ヘアメイクや衣装の準備が整った中村選手が登場して、2ショットの撮影です。壁際のベンチに並んで座っていただいて、撮影はちょっと離れたところから…。カメラの存在を気にせず笑顔で何やら語り合っていたお二人。終始和やかな表情からは、サッカー以外のことなんかも話していたのかも?
スーツスタイルの撮影では、トップアスリートとしてのスタイルの良さが一層際立ち、凛々しい眼差しとオーラ、存在感はさすがでした。これは誌面を通してもかなり伝わってくるのではないかと思います。ボールを入れて自由に動いていただいたときに見せた笑顔とのギャップも、とても魅力的でした!
撮影も終盤、2ショットで表紙用カットにトライして、最後は中村選手のスーツスタイルのソロカットだったのですが、クールなキメ顔も、そして自然すぎる笑顔も、いい意味でサッカー選手には見えない表情&整いっぷりで、最後まで集中力を切らさずに乗り切ってくださいました。
インタビューは、上田選手はオランダ・ロッテルダムで。中村選手はフランス・ランスで追加取材を、W杯本番が近づいてきた4月の初めに。結果を残し、充実したシーズンを過ごして迎えるW杯。大会に懸ける意気込み、熱い想いをたっぷり語ってくれました。
撮影からここまで、今思えば長かった6か月、日々届く二人の活躍ぶりに代表には必ず選ばれると確信していましたが、あとは、どうかアクシデントなく…とスタッフ一同願っていました。
日本代表は、いよいよ6月15日にオランダとの初戦を迎えます。今大会で優勝を目標に掲げる日本代表の中心選手である二人が、どんな活躍を見せてくれるのか…。ananと一緒に、二人はもちろん、日本代表を応援し、“最高の景色”を見届けましょう!(KM)





























